化学療法②③一回目
2013年 08月 23日
8月14日
新しい化学療法の始まりです。
今回からDOC補助療法とHER補助療法の2種類の化学療法をします。
DOC療法は3週間に一度4回
HER療法は3週間に一度17回
HER療法は4%の確率で心不全を起こすことがあるので、入院という形になりました。
まずはDOCから、これは前回のFECよりは吐き気が楽と言う事です。
副作用(涙目、手足のしびれ、むくみ、倦怠感、爪の変色)の説明を受け
40分かけて、生食のなかに、デカドロン、ザンタック、グラニセトロンの炎症を抑える薬と
吐き気止めを入れ投与。
そして、抗がん剤のワンタキソテールを1時間かけて投与。
次にHER、これはハーセプチンと言う薬で、癌細胞だけを攻撃して、良い細胞は
攻撃しないので吐き気、脱毛などの、抗がん剤特有の副作用はないそうです。
発熱することがあるようなので、途中座薬を入れてもらい90分かけての投与
点滴の終了まじかに、はやくも少し気持ち悪くなってきましたが一応無事に終わりました。
夜、8時20分頃主治医が「外来が急患でバタバタしていて、こんな時間になってコメンネ!
どう?」と言って来てくださる。
なんだか疲れた顔に見えて「私は大丈夫ですけど、先生倒れないでくださいね
先生が倒れると、みんなが困るから」と言ってしまいました。
先生は病気の人ばかりを診ているからでしょう「元気で仕事が出来る事がありがたいと
思っている」と言って、手を振って帰っていかれました。
翌朝、無事退院して木、金曜日と元気に過ごしました
今回は副作用も随分軽いと喜んでいたら、土曜日の朝、気持ちが悪くなって
目が覚め、身体は痛い、足には力が入らない、倦怠感、胸のつかえ
ご飯も食べることが出来ないまま、3日間眠り続けました。
DOCもなかなか侮れない抗がん剤恐るべしです。
次回から心して戦わなければ・・・・・・・
病院の食事、退院の日の朝だけ食べれたけど後は殆ど残してしまいました↑
新しい化学療法の始まりです。
今回からDOC補助療法とHER補助療法の2種類の化学療法をします。
DOC療法は3週間に一度4回
HER療法は3週間に一度17回
HER療法は4%の確率で心不全を起こすことがあるので、入院という形になりました。
まずはDOCから、これは前回のFECよりは吐き気が楽と言う事です。
副作用(涙目、手足のしびれ、むくみ、倦怠感、爪の変色)の説明を受け
40分かけて、生食のなかに、デカドロン、ザンタック、グラニセトロンの炎症を抑える薬と
吐き気止めを入れ投与。
そして、抗がん剤のワンタキソテールを1時間かけて投与。
次にHER、これはハーセプチンと言う薬で、癌細胞だけを攻撃して、良い細胞は
攻撃しないので吐き気、脱毛などの、抗がん剤特有の副作用はないそうです。
発熱することがあるようなので、途中座薬を入れてもらい90分かけての投与
点滴の終了まじかに、はやくも少し気持ち悪くなってきましたが一応無事に終わりました。
夜、8時20分頃主治医が「外来が急患でバタバタしていて、こんな時間になってコメンネ!
どう?」と言って来てくださる。
なんだか疲れた顔に見えて「私は大丈夫ですけど、先生倒れないでくださいね
先生が倒れると、みんなが困るから」と言ってしまいました。
先生は病気の人ばかりを診ているからでしょう「元気で仕事が出来る事がありがたいと
思っている」と言って、手を振って帰っていかれました。
翌朝、無事退院して木、金曜日と元気に過ごしました
今回は副作用も随分軽いと喜んでいたら、土曜日の朝、気持ちが悪くなって
目が覚め、身体は痛い、足には力が入らない、倦怠感、胸のつかえ
ご飯も食べることが出来ないまま、3日間眠り続けました。
DOCもなかなか侮れない抗がん剤恐るべしです。
次回から心して戦わなければ・・・・・・・
病院の食事、退院の日の朝だけ食べれたけど後は殆ど残してしまいました↑
by love_sumiyoshi
| 2013-08-23 12:10
| 化学療法②